●龍玄精舎・金色堂

「争い」の世紀から光り輝くブッダの世紀へ

平和を祈る人々に国境はない。国籍・宗派を超えた愛と平和の祈りの殿堂、それが国際平和寺院・龍玄精舎である。金色輝く本殿から放たれる光明は、一切の衆生を救済しようとする地蔵尊の誓願である。
昭和20年、終戦・被爆の広島の地で誕生した故龍玄前貫主。その因縁が八幡地蔵菩薩の誓願となって、二千年紀、二十一世紀を生きる人々へ、新たな愛と平和の道を開こうとしている。
龍玄精舎では開山以来、国籍・宗派を超えた求道者らが集い、仏道精進の日々を過ごしている。平成九年十月には龍玄精舎を拠点として海外10カ国・地域52人、約1200人が平和の原点・ヒロシマに結集して「尼僧・宗教者国際平和会議」を開催。平和の原点・ヒロシマから世界に向け、愛と平和のメッセージを発信した。
スヴァルナ (Suvarna)

古代インドの言葉サンスクリット語。
本堂「金色本殿」の「金色」を指す。
仏典の中で金色は「七宝(しっぽう)」の第一に出てくる最上、最尊のもの。また、「金」は西方浄土を指し、仏の願いが三千大千世界を照らす光明であることを意味している。したがって、本殿から放たれる金色の光明は、本尊の誓願そのものであり、地蔵尊の代受苦の誓願が一切衆生を照らし続けていることをあらわしている。

 

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